初秋の大菩薩嶺を歩く
今回は完全に秋の装いとなった大菩薩嶺を、お気楽隊のメンバーと共に満喫して参りました。
先週は天候のせいで山を歩けていなかったので、前日はワクワクしすぎて余り寝られませんでした。
56にもなって、私は何をしているのでしょう…。
上日川峠第二駐車場に車を停め、6:45の歩き出しとなりました。
当初は介山荘まで行って下りてくる王道コースの予定でしたが、その先に素敵なコルがあるということで、結局石丸峠まで足を延ばすことに。
6:30くらいの上日川峠第二駐車場
曇りということもあり、まだ数台空きがありました
ロッヂ長兵衛脇の登山口から入山
最初の山道はこんな感じ
平坦箇所も挟むのでサクサク登れます
気温は大体18〜20度と思っていたより暖かく、それなりにアップダウンもあるので終始半袖Tシャツで乗り切れました。(というより、いつもの滝汗状態…)
大菩薩嶺にはキノコが沢山!
蔦の紅葉が美しい
登ってすぐに開けた場所が
福ちゃん荘到着
木々の間にのぞく幻想的な風景
笹+ダケカンバ等の良くあるロケーションですが
時折素晴らしい眺望がのぞきます!
まだガスが多い状態
でも薄っすら富士山が見えて来ました
大菩薩嶺、紅葉開始
真っ赤に染まるナナカマド
雷岩に到着
ガスがかった下界を見下ろすお気楽隊
何とガスが晴れて来ました
素晴らしい景色が!
天候は薄曇りに時折太陽がのぞく感じで、結構ガスが出ていましたが、福ちゃん荘を過ぎて雷岩に着いたあたりで薄くなり、冨士山は勿論、南アルプスの山々や街の様子までクッキリと見渡せる状態に。
薄曇りのせいなのか、若干青みがかった風景は驚くほどに美しく一同大感動。
まだまだ山の経験が薄い私ではありますが、間違いなく最も心に残る眺望となりました。
大菩薩嶺の頂上を目指す途中、鹿がお出迎え
大菩薩嶺の山頂到着
浮世絵を見ているような風景です
甲府盆地もクッキリし始めた
お茶タイムに大阪名物 花ラング
ドキドキしながら岩に登ってみる
断崖絶壁ではないので、頑張ればいけます!
標高2000m地点
笹原の緑は淡く美しい
ノコンギク
北辰妙見大菩薩とある
妙見ノ頭に到着
ケルンに隠れるお気楽隊
介山荘を目指して下って行きます
さいの河原到着
さいの河原には避難所あり
いつも咲いてくれているリンドウ
小説 大菩薩峠 の作者、中里介山の碑
大菩薩峠の立派な山表
山道は空いてましたが、ここは混んでます
登山客で賑わう介山荘
ここで下山せず、先に進むことに
山道は樹林帯に
バイカオウレンに似た花 でも季節が違う
なだらかな巻道が大好き
途中登り口があります
熊沢山に到着 皆んな熊になり切ってみる
目的のコルを歩く至福の一時
今回はここから下って行きます
また少しガスが戻って来ました
何度か沢を渡ります
もうすぐスタート地点の駐車場
熊に注意しながら歩く
コース全体に危険を覚えるような箇所は無く、駐車場、福ちゃん荘、介山荘とトイレも充実。
各山荘では食料やグッズも調達できるという、至れり尽せりのお山でしたが、やはり一番に推したいのは尾根歩きの楽しさと山を囲む素晴らしい眺望です。
(熊沢山からは秩父の山々まで拝むことができます)
紅葉は始まったばかりという感じでしたが、笹に覆われた山腹は柔らかい緑に覆われていて、正に菩薩様のような優しい印象でした。
今週末〜来週末あたりにはどんどん紅葉も進み、美しい色彩の移り変わりを楽しめることと思います。
大菩薩嶺は私が山歩きを始めた頃から娘が勧めてくれていた山だったので、思い入れも手伝い非常に感動的な山行となりました。
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